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その他観光 2022.04.27

根来・国宝の中に入って拝観できる「根来寺」新緑に抱かれた古刹を訪ねて

道の駅ねごろ歴史の丘から紀の川市方面へ車で1~2分のところに、新義真言宗の総本山である古刹「根来寺」があります。

根来寺は国宝の「大塔」や重要文化財の「大伝法堂」の中に入って拝観することができるお寺。
根来の自然に抱かれたや紅葉が美しい根来寺を、新緑の季節に訪れてみました。

仏様を間近で拝観できる

根来寺は駐車場は無料。
入山料は大人500円に設定されています。


根来寺の本堂にあたるのは重要文化財の「大伝法道」。
高さ5mの「金剛界大日如来」など3体の仏様が安置されています。
撮影は禁止ですが、階段をあがって靴を脱いで建物内に入り、近くでご本尊を拝観することができます。

1547年に建立された国宝の「大塔」。
真言密教の教義を形の上で端的に示したもので、真言宗ではもっとも重要な建築物とされます。
豊臣秀吉が根来を攻めた際の戦火から焼け残り、戦乱の弾痕も残っています。
ここも中に入って拝観できますよ。

こちらは「大師堂」。
真言宗を開宗された弘法大師を本尊として祀っています。
内部の須弥壇と併せて重要文化財に指定されています。
華やかな天井絵も必見です。

名勝庭園とともに境内の新緑に癒されて

本坊の中に入って、江戸時代に作庭された国指定名勝の庭園を鑑賞しましょう。

紀州徳川家の別邸を移築した「名草御殿」と、箒目も清々しい書院庭園。
静かな時間が流れています。

新緑に包まれた鐘楼門。

境内を流れるせせらぎと、さしかかるもみじが美しい「もみじ谷」。
赤い欄干が緑のもみじ葉に美しく映えています。

現在の境内は36万坪。
開祖である覚鑁(かくばん)上人のご廟所である「奥の院」なども訪れるなら、たっぷり時間をとって散策してみてください。

訪れる際は、公式ホームページなどで最新情報をチェックしてください。


https://www.negoroji.org/

この記事を書いた人

二階堂ねこ

奈良育ち、大阪の出版社勤務を経て、結婚を機に和歌山に。在住約20年を数え、もうすっかり和歌山人のつもりです。海のある街に猫と住む夢が叶ってごきげん。取材やインタビューをメインに活動しつつ、地域の魅力を発信したいフリーライター。

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