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その他観光 2022.02.26

秋に中辺路町を訪れるなら必見!高さ約22メートルの「福定の大銀杏」

世界遺産である熊野古道で知られる田辺市中辺路町。

長い長い熊野古道の道のりの中でも特に人気の「中辺路ルート」がある町です。

古代末期から近世にかけて「蟻の熊野詣」といわれるほど、多くの参拝者がこの山間の町を往来したそうです。

 

「道の駅 熊野古道なかへち」から車で約6分、秋には観光客や地元民で賑わう銀杏の名所「宝泉寺」があります。

 

高さ20メートル以上の福定の大銀杏、見頃は11月中旬〜12月上旬

宝泉寺のアクセスと駐車場

宝泉寺までの道のりは、近くをバスが通る道なので比較的運転しやすいルートです。

といっても中辺路町自体が紀伊半島の内陸側にあるので、最寄りの上富田ICから車で40分ほどかかります。

 

宝泉寺には無料駐車場があります。境内上の砂利の広場に10台程度停められます。

紅葉シーズンには町内会の方々による物販があります。

 

 

「千本銀杏」と呼ばれる丸みを帯びたフォルム

宝泉寺の銀杏は「福定の大銀杏」と呼ばれています。

高さ約22メートル、幹の周囲5.3メートル、推定樹齢400年以上の巨大な樹木で、1970年に田辺市指定文化財(天然記念物)に指定されました。

 

また、「千本銀杏」という別名もあります。幹から分かれた支幹(しかん)からさらに枝が分かれ、丸みを帯びています。

このように丸みを帯びたスペードのような形の銀杏の木はめずらしいそうです。

 

国道311号からも見えるほど巨大!

福定の大銀杏は高さ22メートルもある大木のため、葉が黄色く色付くと国道311号からもはっきりと形が分かります。

大銀杏の存在感を捉えられる密かな写真スポットでもあります。

 

見頃は11月中旬〜12月上旬

福定の大銀杏の見頃は11月中旬〜12月上旬です。

散った後も銀杏のじゅうたんを楽しめますよ。

 

山々に囲まれた、熊野古道が続く中辺路町。こんなに大きくて立派な銀杏の木が400年以上も残っているのは神聖なパワーを感じます。

紅葉シーズンにはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

しおこ

県外の大学卒業後、和歌山にUターン。和歌山に帰ってきてから和歌山が面白くなってきた人。自分自身が地域の魅力をもっと知りたい!という気持ちで和歌山ライターに。ウチとソトをつなげるローカルジャーナリストになりたい。海を眺めるのが好き。

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