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グルメ 2022.02.26

わざわざランチに来る価値あり!四季の郷公園のレストラン「火の食堂」

道の駅四季の郷公園 FOOD HUNTER PARKは、1991年に開園した「四季の郷公園」をリニューアルした、和歌山市で初めての道の駅。ダイニングエリアの「火の食堂」、農産物を販売する「水の市場」など、5つのエリアから成り立っています。

今回は「火の食堂」でのランチをご紹介します!

 

ボリュームたっぷり!唐揚げ定食

「火の食堂」の中で、定食などの食堂部門を担っているのが「炊所(かしぎしょ)」。大きなかまどがあり、精米したてのお米をかまどで炊き上げています!ご飯の話だけでもうワクワクしてしまいますね。

 

今回は唐揚げ定食(1,100円・税込み)を注文しました。フードコートのようにベルで呼ばれる方式です。

 

出てきたのはこちら!

食べ盛りの子でも大満足しそうな大盛りの唐揚げです!

むね肉ともも肉を取り合わせ、梅酢で味付けをしたサクサクアツアツの唐揚げなので、見た目ほどヘビーではないのがポイント。どんどん食べられます。

 

かまど炊きのご飯は、ちょうどいい炊き加減でふっくら味わい深く、お味噌汁は、大きく切った大根や人参など旬の野菜がたっぷり入った具だくさん。小鉢はピーマンのシラス和えと炊いたかぼちゃでした。

 

全体的に優しい味で手づくり感あふれる、心もお腹も満たされる定食でした。

 

口コミ人気のスープカレーも外せない!

こちらは口コミで人気の高い、スパイスが絶妙な「スープカレー」。

 

野菜がゴロゴロ入っていてとても食べ応えがあります。辛さは中くらい。特に辛いというほどではありませんが、お子さまには辛いかも…という程度です。

 

店内には、お水だけでなく、温かいお茶も用意されています。お茶は那智勝浦町の色川地区で無農薬栽培されている色川茶。

 

道の駅の食堂という位置づけですが、わざわざランチをしにくる価値のある、カフェレストランづかいのできる食堂です。

 

ランチの営業時間は11時~14時。
訪れる際には、最新の情報をホームページで確認してから訪問してくださいね。

https://fh-park.jp/place/hi/

この記事を書いた人

二階堂ねこ

奈良育ち、大阪の出版社勤務を経て、結婚を機に和歌山に。在住約20年を数え、もうすっかり和歌山人のつもりです。海のある街に猫と住む夢が叶ってごきげん。取材やインタビューをメインに活動しつつ、地域の魅力を発信したいフリーライター。

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