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その他観光 2023.02.16

南部梅林のランチ事情は?園内に売店やお弁当販売店あり

2月半ばに見頃を迎えるみなべ町の「南部梅林」。道の駅みなべうめ振興館から車で数分の距離にあります。高速道路のICも近くアクセスもよいため、満開に近くなるととても多くの人で賑わいます。

出かけるときに食事は持って行ったほうがいいのか、中で買えるのか?と気になる方もいらっしゃると思うのでレポートします。

南部梅林に到着したら、まず車を停める(1日500円)

梅林の駐車場は有料で1日500円。山の麓にあり、管理の方々がいらっしゃいます。

駐車場周囲にはお土産物屋さんがあり、食事の販売もありました。駐車場は固定料金なので、ゆっくり食べたいときは梅林見学の前後で立ち寄って食事を済ませるのもいいかもしれません。

南部梅林で有名なグルメといえば「かたやまのいももち」

南部梅林といえば、有名なのが「かたやまのいももち」です。片山農園さんがこの時期だけ販売される名物です。

こちらは梅林の園内ではなく、梅林までの道中にお店があります。車を停めたら梅林に向かってのぼって歩いていくと、お店が左手にあります。そのため入園料を払わなくても買うことができます。

買ったお餅を持って山をのぼる方も多くいらっしゃいましたので、お餅をランチがわりにするのもよいですね。

梅林内には売店で食事が購入できます

園内に常設の飲食店はありませんが、売店などで食事の販売がありました。

↑茶屋にはあたたかい飲み物や食事、お土産物などがありました。

↑少しわかりづらいですが、お惣菜やお弁当を販売するお店が出店されていました。こちらで食事を買い、園内にレジャーシートを敷いて食べているファミリーも多くいらっしゃいました。

南部梅林はとても広く、売店などがあるのは「南部梅林梅公園」という広場のようなところです。まっすぐのぼっていくと到着するのですぐわかります。食事をするならこのあたりで食べるとよいと思います。

食事以外であれば至る所に梅干しやミカンを販売するお店が出ています。梅干しの種類も豊富でしたし、花を売っているところもありました。

ベンチなども展望台や梅公園内にありますので、腰掛けて食べたいときも安心です。

南部梅林の見頃は?

梅林を運営する梅の里観光協会のホームページでウメの見頃を更新してくださっています。

こちらを参考に、訪れてみてください。だいたい2月半ばが見頃になると言われています。

https://minabebairin.com/

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この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。趣味のGoogleローカルガイドはレベル7。

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