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アクティビティ 2022.01.30

イルカの調教が見られる太地町の海上遊歩道

道の駅たいじ近くの森浦湾に、海の上に浮かぶ遊歩道があります。

遊歩道すぐ横のいけすには、ハナゴンドウクジラ3頭がいて、本当にすぐそばでイルカを見ることができます。


歩き方:海上遊歩道で受付を済ませる

海上遊歩道のすぐそばに駐車場があるので、車を停めたら↑受付をするため小屋へ向かいます。

スタッフさんがいらっしゃるので、ライフジャケットを借ります。



注意点等を聞いたら、いざ遊歩道の上へ。

本当に海に浮かんでいるので、かなり揺れます。酔う方もいらっしゃると思います。


揺れで転けそうになりながら進むと、すぐ左手に囲いが見えます。

イルカが泳いでいるのもすぐにわかりました!


イルカの調教も行われている

このいけすのイルカには調教も行われていて、私が訪れた日は夕方16時すぎにボートでトレーナーの方がいけすに到着し、エサをあげながら調教していました。

▼動画が撮れたのでぜひYoutubeで御覧ください

これまでイルカショーでしか見たことがなかったようなジャンプなどが見られ、しかも遊歩道からものすごく間近なので私も驚きました。

トレーナーの方々の表情もはっきりわかりましたし、イルカが鳴いているのもはっきり聴こえました。

トレーナーの方々が来られるまでは、いけすに近づいたときにイルカがいることはわかりましたし、少しジャンプも見られましたが、それほど頻繁にイルカが海面に上がってくることはなく。トレーナーの方々が来られるタイミングに遭遇すれば、特別なシーンが見られるのでよい思い出になりますね。私も感動しました!

 

▼詳しい情報は道の駅「たいじ」のホームページでご確認下さい

http://michiekitaiji.com/column/鯨類の観察が楽しめる海上遊歩道が完成し共用開/

 

Googleマップ

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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