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その他観光 2022.07.12

東京にある「わかやま紀州館」で和歌山観光の計画を練ろう!

47都道府県全てのアンテナショップが集う東京に、全国のどこよりも和歌山の観光資料が揃う「わかやま紀州館」に行ってみました。

「わかやま紀州館」が入居する、有楽町駅前の東京交通会館。この建物だけで10以上のアンテナショップが入居しています。

 

和歌山といえばパンダ!たくさんのパンダがお出迎えしてくれました。※ディスプレイは年に数回変更されます。

 

カメラには収まりませんでしたが、県内各地域の観光情報、グルメ情報からワーケーション情報に至るまで、とにかくたくさんの選択肢があります。

 

最近は自然観光に関する相談が多いとのこと。ルート別の熊野古道散策マップや、ジオサイトに関する情報も豊富です。

 

こんな人におすすめ!わかやま紀州館でできること

どこに行こうか迷っている人は是非スタッフの方に相談してみてください。

棚に並んだ資料をパッと眺めるだけでも、和歌山の特徴を掴むことができますし、その中でも今話題の観光スポットや、穴場のスポットについても経験豊富な方々が親切に教えてくれます。

 

行きたい場所の候補がある程度決まっている人も、どのようなルートで回れば効率的に旅行ができるかや、目的地までに立ち寄るべきおすすめスポットなど、ネットで検索するだけではよくわからないこともこちらで聞いてみてください。

今回お話しを伺った和歌山県観光連盟の古根川さん、竹本さん(右から)

和歌山には、みかんと梅干し意外にも、綺麗な海や川、広大なジオパーク、和歌山発祥の食(味噌、醤油、かつお節)など、来たらわかる魅力がたくさん。是非、最高の旅になるように計画を立ててみてください。

この記事を書いた人

Yosuke

兵庫県生まれ。東京、カナダでの生活を経た後、和歌山の自然や食の魅力に惹かれて移住。まだまだ知られていない和歌山のいいスポットを巡りながら日々経験値を積んでいます!趣味は温泉、ドライブ。山は眺めるより登りたい派、海は泳ぎたい派。

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