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アクティビティ 2022.03.06

古座川と串本の間にある野湯「湯ノ谷温泉 ポリバスの湯」

古座川の虫喰岩から熊野ザクラの標本木の前を通り、串本・太地方面へ県道227号を走ること7分ほど。その県道からすぐの場所に、湧き出ている温泉があります。野湯と呼ばれる管理されていない温泉で、ステンレスの浴槽だけが置かれています。もちろん無料です。

 

 

GoogleMAPによると「湯ノ谷温泉 ポリバスの湯」という名前が付けられています。

本当に温泉なの?と最初は驚いたのですが、硫黄の匂いがしますし、湯の花が周囲に見えました。

 

 

さすがにこのバスタブに入る勇気はありませんでしたが、源泉かけ流しのお湯で手を洗ってすごくリフレッシュできました。

 

温度は30度もないそうです。

実際に手をつけてみると、ぬるいなと感じました。

 

県道沿いに車を停めて、徒歩で向かいました

私はどのような道になっているかわからなかったので、県道沿いの停車できる場所に車を停めて、徒歩で温泉まで行きました。数分なのですが、「どこに温泉があるのか」ちょっと迷ったので、動画を撮ってきました。今後行かれる方は御参考になさってください。

 

 

▼GoogleMAPのポイントはこちらです
https://goo.gl/maps/mzMVfUqP4d2LCw176

 

この温泉は野湯なので無料です。

汲んで帰る方が大半だと思いますが、この浴槽に浸かる方もいらっしゃるとか。湯温度が低いのでこのまま浸かるには向いてなさそうですが…。

 

バスタブからあふれたお湯で周囲は足場もよくないので、近づかれる際はご注意ください。

Googleマップ

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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