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グルメ 2023.08.09

橋本・和風からスイーツ系までありとあらゆる豆菓子がお手頃価格で揃う「豆の蔵元」橋本工場店

道の駅「柿の郷くどやま」のある九度山エリアから県道13号線を経て、橋本市まで車で約20分、橋本市民病院の近くに「豆の蔵元」というお店があります。
豆の蔵元、その名のとおり豆菓子のお店。
こちらの橋本工場店は、豆菓子工場併設の直売所なのです!


お店は橋本市民病院のすぐ近く


橋本市民病院のすぐ近くにあるブルーグレーの外壁の工場。
その壁に「豆の蔵元」そして「直売所」の看板が出ています。

工場の横を抜けて車で入っていくと、駐車場に平屋の建物が。
こちらがお店です。

こちらの小さなドアを開けると、中には豆菓子ワンダーランドが広がっているのです!


和風系からスイーツ系まで豆菓子ずらり!

清潔で新しいお店の中は、四方にお菓子がずらり!
思わず「すごい!」とワクワクした歓声が出てしまいそう。

某コーヒーショップで出てくるようなベーシックな豆菓子をはじめ、醤油などの和風味のものからミルクやラムネといったスイーツ系のものまでなんでも揃います。

こちらはおつまみ系。

こちらはいちごやミルクの衣をまとったスイーツ系。
中はお豆です。

何種類も選びたい人のために、小袋もあります。
1袋216円と、とってもお手頃価格!

サイズも色々、フレーバーも色々、しかもどれもお買い得価格。
もう、カゴに入れる手が止まりません。

厳選に厳選を重ねてやっとこれだけに絞って購入してきました。
豆菓子屋さんですが、ラスクやアーモンドチョコといったナッツ系などもあるんです。
お手頃価格で日持ちがするので、お裾分けやちょっとしたお礼にぴったり。

食べてみたらどれもそれぞれにおいしく、大当たり。
ミルク豆やはちみつラスクは優しい甘さ、きなこ豆は香ばしく、抹茶は薫り高く、そしてどれも中のお豆がサクサクでとってもおいしいのです。
こんなに買ったのに、もっとみんなの分まで買えばよかった…と後悔したほど。

箱や袋なども用意されており、ギフトにも対応しています。

工場直営なので、日曜日は定休日。
営業時間は、平日は10時~18時、土曜日は10時~17時です。

Googleマップ

この記事を書いた人

二階堂ねこ

奈良育ち、大阪の出版社勤務を経て、結婚を機に和歌山に。在住約20年を数え、もうすっかり和歌山人のつもりです。海のある街に猫と住む夢が叶ってごきげん。取材やインタビューをメインに活動しつつ、地域の魅力を発信したいフリーライター。

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