道の駅たいじのご当地ソフトクリーム「那智黒ソフトクリーム」は濃厚な甘さ
道の駅たいじで2022年春から販売が始まったご当地ソフトクリーム「那智黒ソフトクリーム」。
那智黒を作っている製造元が監修し、道の駅内で製造・販売をしています。濃厚な甘さで、すごくおいしかったです。
道の駅たいじのフードコートで購入できます。建物に入ると食券機がありますので、そちらで購入し、カウンターの店員さんへ食券を渡します。
那智黒の製造元が監修!コク深く濃厚な「那智黒ソフトクリーム」
黒アメ「那智黒」は紀南を代表するお土産です。スーパーなどでも販売されていて日常的に食べる人も多くいる、和歌山県では定番のアメです。原材料に上質な黒砂糖がつかわれているので、口に入れるとサッと溶けてベタベタしないのに独特のコクがあり、やみつきになるアメです。
「那智黒ソフトクリーム」も那智黒の製造元が監修しているだけあり、黒飴のコクと口の中で溶けていく感じや香りが再現されていて、驚きもあり、満足もあり、ご当地ソフトクリームの中ではかなりおいしい・・・と思います。
カップに盛り盛り入っていて(コーンも選べます)、380円。
那智黒ソフトクリームと、「牛乳ソフトクリーム」のミックスもあります。牛乳ソフトには那智勝浦の天馬牧場から直送の低温殺菌牛乳が使用されていて、こちらも名物なのでミックスで楽しむのもありだと思います。
「紀州備長炭コーヒーソフトクリーム」もあります。これはコーヒー豆を紀州備長炭で焙煎して香ばしさやほろ苦さを出したソフトクリームです。メディアの道の駅特集ではコーヒーソフトのほうが取り上げられていることが多いですね。那智黒も負けず劣らずおいしいので、お好みで選んでみてください♪
那智黒ソフトクリームが食べられる道の駅は「たいじ」だけ
道の駅たいじの公式ホームページによると、那智黒ソフトクリームの製造販売は道の駅たいじが初とのこと。
ここでつくっているから、やわらかく、ふわふわとした口あたりです。とろけておいしい〜。
黒砂糖が素晴らしい味を作り出しているので、ぜひ道の駅たいじに立ち寄ったらご賞味を!もちろんお土産物コーナーでは那智黒も売っています!
近くのオススメスポット
太地町はとても静かな海沿いの町で、その捕鯨文化が色濃く残り、イルカ・クジラをすごく身近に感じられる町です。那智勝浦や串本へ行く前にちょっと立ち寄るところ…というイメージがありますが、見どころがたくさんあるので、お天気がよければ海のほうへも散策に行ってみてください!