太地町・くじらの博物館の割引券は道の駅でゲットできる
山々の間をぬうように走る国道42号線を車で走っていると、パッと開けるようなところにある道の駅「たいじ」。そのすぐ横にはくじらの博物館があります。このあたりには温泉もあり、多くの観光客の方々が集まるスポットです。
道の駅「たいじ」には太地町、捕鯨に関する資料がたくさん展示されています。
そのコーナー内にあるパンフレットやチケットが並ぶ棚の中もすごく充実しています。
くじらの博物館に立ち寄る前に、道の駅「たいじ」へ
さまざまなパンフレットやチケットがある中には、くじらの博物館の割引券もありました。
おとな 1,500円→1,400円
小中学生 800円→700円
入場料金の割引は一人あたり100円ですが、4人のファミリーなら400円。ずいぶん違いますね!
道の駅たいじはとてもきれいな施設で、和歌山の紀南エリアのお土産物も充実。トイレや駐車場もいつも清潔に保たれています。ちょっと駐車場が少ないこと、国道42号線の交通量が非常に多いことなど気をつけるポイントもありますが、ぜひ観光の途中で立ち寄りたい場所です。
太地町はくじらの学術研究都市を目指すまち。
だからこそなのか、とても知的な資料もしっかり揃っていました。
太地町に着いたら、まず道の駅「たいじ」に寄って、パンフレットやチケットをチェックしてみてください。太地町や捕鯨の歴史についても理解が深まると思います。