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フルーツ 2022.10.27

道の駅で買える厳選和歌山みやげ:柿の中でも貴重な「紀ノ川柿」「溝端早生柿」

和歌山の秋を代表するフルーツといえば柿。柿の郷くどやまという道の駅があるほどです!

和歌山県の北部、大阪との県境である伊都地方は柿の一大産地で、生産量は全国一位です。9月以降、産地直売所にも柿が並び始め、真冬になるくらいまではずっとたくさんの柿が並んでいます。

↑10月25日の道の駅かつらぎ西(下り)の産品売り場です。柿が贈答用から家庭用までズラリ!品種もパッと数えただけで10種類くらいありました。

一言で柿といっても品種は全国で1000品種以上あるといわれていて、味も見た目もサイズ感も全然違います。季節や地域によって買える柿は異なりますが、道の駅などの産地直売所では品種の解説POPもあり、選びやすいよう特長がまとめられています。購入時は値段と合わせてそれぞれの柿の特長

木で熟すため甘くてサイズが大きい紀ノ川柿(きのかわがき)

「紀ノ川柿」は木の上で実がなったまま渋を抜き、しっかりと熟してから収穫するため、糖度が高くサイズも大きいのが特長です。50年ほど前から、生産されています。カットしてみるとゴマが入ったように黒い部分があるのですが、これはタンニンが黒色化しているのだそうです。

↑寺下農園さんの紀ノ川柿は2個で450円でした。他の柿よりは高価ですが、産地直売所ならではのお手頃価格でした!

↑上は溝端早生柿、下が紀ノ川柿です。紀ノ川柿は大きさがすごいですよね!

この実の一つひとつが木になった状態で袋をかけられ、渋を抜く作業が行われています。手間暇かけてつくられた、和歌山の紀北エリアならではの柿です。

手に持ってみるとずっしり(この写真の状態より、もう少し寝かせてから食べたほうがおいしいです)。

産地直売所の家庭用なのでキズがありますが、それでもこの大きな柿が2個で450円はオトクでした。熟しているので、すぐにカットして食べられます。

↑オレンジの実のほうは「溝端早生柿」。こちらは甘くてやわらかい甘柿です。

紀ノ川柿よりレアな溝端早生柿

溝端さんというお名前は紀北エリアに割と多くいらっしゃるので、この柿の名前を見たときに関係があるのかなと思ったら、やはり紀の川市の溝端さんが変異樹を発見して周囲の農家さんに分けたことがきっかけとなった品種なので、お名前が残っているそうです。

「溝端早生柿」は甘くてやわらかめなのにサクサクした噛みごたえもあり、こちらも絶品でした。紀ノ川柿より収穫量は少ないので見つけたらラッキー!ぜひ手にとってみてください。

柿はさまざまな品種があり、甘さや大きさ、食感などが異なります。道の駅の産地直売所はいろいろな農家さんが持ち込んでいるので品種も豊富。食べ比べをして楽しんでみてください。日持ちもしますので、お土産にも最適です。

通販でも紀ノ川柿はたくさん販売されています。

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この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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