和歌山のカフェ巡りに役立つ「カフェ本」、318店が掲載されている!
和歌山には個性的な喫茶店やカフェが多く、県外からもカフェ目当てにたくさん人が訪れています。ドライブ・観光と合わせてカフェを目的にして来られる方も多く、週末には予約なしでは入れないカフェもたくさんあります。
そんな和歌山県内のカフェを集めた、県民にも人気の「カフェ本」と呼ばれる本があります。
フリーペーパーなどの発行で知られる和歌山リビング新聞社がムック本として出版している「カフェわかやま2023」。県内全域のカフェを網羅していて、和歌山のカフェと喫茶店が318店も掲載されています!
カフェわかやま2023(発行2022年10月31日)
B5版、160ページもある分厚い冊子で、価格は968円(税込)。
和歌山県内の書店で購入可能です。
私も県内のカフェや喫茶店は取材の途中で立ち寄る事が多いのですが、知らないお店がまだまだあるなぁ!と感じました。
テーマごとにお店がカテゴライズされているので、「海が見えるカフェに行きたい」「リノーベーションカフェに行きたい」など希望に合わせて店をチェックすることができます。
このカフェ本は2021年も発行されていて、そのときからさらに店舗数が増えてパワーアップしているように思います。これだけのお店が県内にあるということだけでもうれしいですね。コロナ禍で大変だったお店も多いと思うので、行けるときには立ち寄って応援したいですね。
★販売価格 968円(税込)
★仕様 B5判・本文160ページ
★発行・販売 和歌山リビング新聞社
↑これは2年前に発行されたカフェ本。私もずいぶんとお世話になりました!
和歌山には素敵なカフェがいっぱいあるので、ドライブ・ツーリングの合間に立ち寄ってみてください。
ライター万谷がいちばん好きなカフェは下津「kamogo」
和歌山市から少し南、下津町にある「kamogo」は農協の建物をリノベーションしたカフェです。揚げたてのドーナツが食べられる、大人気カフェです。和歌山らしいメニューもありますし、コーヒー豆は和歌山市で焙煎されたもの。和歌山らしさとオシャレが両立していて大好きです。
住所:和歌山県海南市下津町方372-1
ラストオーダーが17時30分とゆっくりめなので、帰り道の立ち寄りにぴったり。和歌山のお土産も買えるよう、このエリアの産品も売っていますよ。
https://www.instagram.com/kamogo__wakayama/?hl=ja
素敵なカフェが県内に点在しているので、ぜひ探して寄ってみてくださいね。カフェ本は、なかなかSNSで情報収集できないお店も載っているので、1冊持っていると重宝します!
購入は和歌山県内の書店へお立ち寄りください。