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グルメ 2022.11.11

道の駅四季の郷公園のカフェはどこに?名物パンやドーナツを買いたい!

和歌山市の道の駅四季の郷公園は、”映える”グルメが目白押しの人気スポットです。見た目だけでなくクオリティの高いランチ、パン、コーヒー、ソフトクリーム、屋外のバーベキューなど、食をメインに楽しめる場所です。

和歌山道の駅ドットコムのライター陣も大好きで、これまでいくつもの記事を書いてきました。

先日、「四季の郷公園のカフェはどこにあるの」と質問され、たしかにカフェスペースが独立していないので分かりづらいなと感じましたので、パンやスイーツが買える場所について、お出かけの参考になるような説明を書きたいと思います。

駐車場からすぐ、メインの建物内にカフェエリア

↑このエリアマップの中で、右上のいちばん大きな建物がグルメエリアです。

道の駅四季の郷公園のグルメエリアは「火の食堂」と名付けられていて、レストランとカフェ、ベーカリーが一箇所に集まっています。

カフェ、レストラン(食堂)、ベーカリーは共通レジ

フードコート形式で、席は共通。カフェもレストラン(食堂)もオーダー&レジは同じです。駐車場からまっすぐ坂をのぼり、メインの建物に正面から入ると右手にオーダーレジがあります。

こちらでメニューを見てオーダーし、お会計します。食事メニューは呼び出しボタンなどをもらって、席で待ちます。カフェ、ベーカリー、テイクアウトの注文もすべてこのレジです。

一箇所ですべての注文を取るので、週末のお昼時などはかなりレジが混雑します。行列になることもしばしばなので、時間に余裕を持って訪問してください。

オーダーレジの横にあるパン、ドーナツ…!

共通のオーダーレジで注文するときに見えるのが、パンやドーナツなどのショーケースです。

石窯で焼いたパンがずらりとならびます。オープンサンドなどもメニューにあります。

焼き立て、揚げ立てのドーナツも。おいしそうでついつい買ってしまいます。眺めながら注文するのは楽しいですね。

このようにカフェ、レストラン、ベーカリーは独立した空間ではなく、メインの建物内に同居するような形が取られています。運営者は同じなのでレジは一つになっているのですね。

オーダーと会計を済ませたら、食事の受け取り

テイクアウトでオーダーすると使い捨て容器に入れてもらえます。コーヒーはサイフォンで丁寧に淹れてくださるので大変美味しいです。苦味もしっかりあるタイプの豆です。

カウンターで注文する普通のコーヒーショップ利用と同じですね。お水はセルフで用意されています。

ソフトクリームは建物外の窓から注文OKの日、店内レジの日あり

ソフトクリームは建物外から買えるようにレジが別途設置されていますが、店内レジで対応の日もあります。窓に案内が貼られていますので、要チェックです。ソフトクリームだけ外で買えるので、混み合っている日は、私はソフトクリームだけ買います…!

道の駅四季の郷公園にはカフェ、レストラン(食堂)、ベーカリーが共存するグルメスペースがあり、レジは1つですべて共通ということがわかっていただけたかと思います。

繰り返しになりますがレジは週末を中心に混雑することが多いので、お時間に余裕を持ってお出かけくださいね。平日のランチは空いていますよ!

◆道の駅詳細ページはこちら>道の駅四季の郷公園

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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