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グルメ 2023.08.22

橋本市の「オカザキ紀芳庵」直営カフェはおすすめの休憩どころ

和歌山県橋本市に本社のある「オカザキ紀芳庵」をご存じでしょうか。お土産ものの卸をされている、和歌山県内では大きな企業です。道の駅での取り扱い商品多数で、私もいつもオカザキ紀芳庵の商品に出会うのを楽しみにしています。

今回はオカザキ紀芳庵直営のカフェに行ってきました。橋本市の本社の隣にあり、2023年4月オープンでまだまだ新しいカフェです。道の駅柿の郷くどやまから約10分。京奈和自動車道・高野口ICから近いところにあります。

↑写真でも伝わるかと思うのですが、少し高台にあり、景色もすごくいいです。このカフェの隣には図書館もあり、お子さんと出かけるスポットにオススメです。

このカフェ、図書館の奥にオカザキ紀芳庵の本社が見えます。

オカザキ紀芳庵直営カフェ「たまごかふぇ」

橋本市は鶏卵の出荷量が和歌山県内ナンバーワン!その卵をたっぷり使ったカフェということで、店名も「たまごかふぇ」となっています。

メニューもオムライス、プリン、フレンチトーストなど、卵を使ったものがたくさん!

ただ、私たちが出かけた日は暑すぎて、「ももソフト」(500円)をチョイスしました。

あら川の桃を使った「ももソフト」がめちゃおいしい!

クッキー付き。この果物感あふれるソフトクリーム、贅沢な味わいです。

別日にも食べてしまいました。↑1週間後にリピートしました。牛乳ソフトは和歌山県海南市にありプレミアム和歌山にも選ばれている寺尾牧場の牛乳を使用していて400円!お得すぎます。

そのほかにもスイーツがあり、テイクアウトも可能です。

たまご型の容器に入った「たまごプリン」(380円)は、道の駅かつらぎ西(下り)でも時々出張販売されています。

たまごサラダがたっぷりのたまごサンドも。お子さんも安心て食べられる優しい味。

週末は多くのお客さんが訪れているようで、お昼過ぎには品切れもありました。狙うメニューがある場合はお早めにご来店を^^

店内ではオカザキ紀芳庵のお土産物も販売されています。

たまごかふぇ

住所:和歌山県橋本市高野口町大野1807-16

公式Instagram https://www.instagram.com/tamagocafe_hashimoto/

駐車場はお店の敷地内にたくさんありましたが、入口が少し狭くなっているのでご注意ください。

Googleマップ

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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