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グルメ 2023.05.18

クチコミで話題!上富田の「餃子屋 玲玲」のローカルギョーザをお土産にいかが?

2020年に横浜から和歌山へ移転して来られたという「餃子屋 玲玲(れいれい)」さんのギョーザがクチコミで広がりを見せています。店舗や通販での販売のほか、過去には道の駅くちくまので直売されたこともあります。ふるさと納税で買うこともできます。

餃子屋玲玲

キャッチフレーズは「餃子はサラダ。」。その言葉通り、シャリシャリとしっかり野菜が感じられるギョーザです。

SNSやブログ、ニュースサイトで目にしていたのですが、私が初めて食べられたのは、2022年には近鉄和歌山の催事「地域のいいもの発見市」に出展されていたとき。やっとそこで購入して初めて食べることができました。

とてもおいしいので、熊野観光のお土産にいかがでしょうか。焼いてみましたので、レポートします。

お店は熊野の入り口”くちくまの”、上富田町にあります

お店は熊野エリアの入り口に位置する上富田町。阪和自動車道・近畿自動車道紀勢線の上富田ICを降りて、本宮や新宮へ向かう国道311号線からすぐの場所にあります。

(▲公式Instagramより)

道の駅くちくまのは近畿自動車道紀勢線の無料区間内にあるので、ちょっと導線が違うかもしれませんが、同じ町内にあります。

お店もテイクアウト専門店で、食事のスペースはありません。冷凍餃子の販売が中心ですが、「焼餃子」やお弁当の販売もあり、買ってすぐに食べられる形でも購入できます。

お店のほかにイベント、マーケットなどにもたくさん出店されているので、お店以外で出会うことも可能です。道の駅でもこれまでにくちくまの水の郷日高川龍游などで開催のイベントに出店されていました。

冷凍のままフライパンへ、説明書通りで簡単おいしい

今回は冷凍のギョーザを焼いてみました!こぶりで、一人で10個くらいペロリといけます!

説明書がついているので、その通りにしたら簡単にすごくおいしく焼き上げることができました。

冷凍のままフライパンで火を通します。説明書にあったままですが、羽がついてパリパリに焼けました。

皮が透けて、そのなかに詰まった野菜が見えるのが食欲をそそります。

タレと自家製ラー油も、野菜たっぷりのギョーザによく合います。せっかくなので一緒に買うのをオススメします。

薄い皮、野菜たっぷりが特徴

玲玲さんのInstagramに書かれていたのですが、皮は特注で薄さ0.5mmとのこと。

当店の餃子の特徴は皮が極端に薄く(特注の皮、薄さ0.5mm)、中の餡は野菜いっぱいのジューシーな蕩ける餡

国産野菜を100%使用していて、ニンニクは控えめ。野菜の甘みが感じられます。

Instagramでプレゼントキャンペーンも毎月実施中

実は今回のギョーザはInstagramのキャンペーンで当選していただいたものでした。以前近鉄和歌山で購入しておいしかったので、フォローして見守っていたら当たりました♪うれしかったです!

冷凍で送っていただけるので、遠方の方はInstagramをまずチェックしてみてはどうでしょう。各地への出店情報も丁寧に載せてくださっています。

https://www.instagram.com/gyozaya.reirei/

今度は店舗に行って、お弁当を食べてみたいなと思っています。店舗で買える唐揚げ弁当がおいしそうです…!

そのほか上富田にはローカルな人気スポットがいっぱい!

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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