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グルメ 2022.09.03

紀の川市の台湾カフェ「枸杞花 (クコハナ)」で本格ルーロー飯

紀の川市打田のドン・キホーテ近くに2021年10月オープンした台湾カフェ「枸杞花 (クコハナ)」でランチをしてきました。道の駅「ねごろ歴史の丘」「青洲の里」からそれぞれ車で13分の位置にあります。
Googleのクチコミでも評価の高い人気店で、ランチ時は平日でも賑わっています。今回は平日14時近くに行ったので空いてました!
※定休日は木曜

古民家をリノベーションしたおしゃれ空間

駐車場に車を停めて入り口に進むと、シーサーが守る門が現れました。八角のような香辛料の香りがふんわりしてワクワクしてきます。

 

大きな古民家をリノベーションしていてとてもキレイ!庭はビオトープになっていて、メダカが優雅に泳いでいました。
この写真の右にはテラス席もありました。涼しい日は優雅にお茶ができますね。

 

広々店内!感染対策もバッチリ

店内は外からは想像できないくらい広く、下の2枚の写真のさらに奥にもテーブル席やカウンター席がありました。
テーブル同士の間隔が十分に取られています。

 

八角香る本格ルーロー飯がやみつき!

枸杞花ランチセットと蝦子雲呑麺(エビワンタンメン)を注文しました。ランチメニューはこの2択で、ランチセットは5種類からメインを、雲呑麺セットは2種類からミニ丼を選びます。
もう何年も行っていない台湾旅行を懐かしみながら、ルーロー飯を選びました。

 

あまりメニューをじっくり見ていなかったのですが、飲茶もついてきて盛りだくさん!ルーロー飯は八角の風味が感じられる本格的な台湾の味でした。エビシュウマイはぷりぷり食感!あと3、4個は食べたかったなぁ〜

 

友人が食べた蝦子雲呑麺(エビワンタンメン)は、エビたっぷりのワンタンとすっきり飲みやすいスープで最後の一口まで飽きずに食べられたようです。ルーロー飯と交互に食べるのがおすすめとのこと。

 

超好吃(ツァオハオチー)!なランチでした。
今回は注文しませんでしたが、マンゴーたっぷりの台湾かき氷や台湾カステラ(持ち帰り可)も人気らしいので、次回はティータイムにお邪魔しようと思います!

この記事を書いた人

Yosuke

兵庫県生まれ。東京、カナダでの生活を経た後、和歌山の自然や食の魅力に惹かれて移住。まだまだ知られていない和歌山のいいスポットを巡りながら日々経験値を積んでいます!趣味は温泉、ドライブ。山は眺めるより登りたい派、海は泳ぎたい派。

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