岩出・園内のいたるところに桜が!チューリップとの共演も楽しめる春の緑花センター
道の駅「ねごろ歴史の丘」から車で東へ約2分。四季折々の花が楽しめる「和歌山県植物公園 緑花センター」があります。
前回は緑花センターの冬の楽しみ方をご紹介しましたが、今回は春の見どころをピックアップ!桜とチューリップの共演がとてもキレイですよ!
園内のいたるところに大木の桜が
子どもたちに人気の大型遊具のある「わんぱく広場」にも、大きな桜が咲いています。
桜の下にレジャーシートを敷いたり、簡易テントを立てたりして、遊ぶ子どもたちを見守りながらお花見ができます。
蓮の季節はまだですが、蓮池の周囲にも桜が咲き誇っています。
広々とした芝生広場の周囲にも桜の大木。差し掛かるような枝の下で、レジャーシートを敷いてお花見をする人々の姿が見られます。
パノラマ花壇ではチューリップが満開
自然な枝ぶりの桜だけでなく、園芸花も楽しめるのが緑花センターの素敵なところ。
パノラマ花壇には色とりどりのチューリップが咲き誇っています。
薄いブルーのビオラとクリーム色のチューリップの繊細な色合わせ。
ガーデニングが好きな人にはたまらないでしょう。
春になって花いっぱいの園内。遠くに桜の並木が立ち並び、メインのパノラマ花壇には、チューリップだけでなく、アネモネやビオラ、キンセンカ、ストックなども咲いています。
お花見だけでは飽きてしまう子どもたちも、ここ緑花センターなら遊具もあるので楽しめること請け合い。大人はゆっくり花を愛でることができて両者納得の1日が過ごせることでしょう。
入園は無料、駐車場も約500台分を完備(無料)と、至れり尽くせりの緑花センター。
お花見の場所に迷ったら、候補にあげてみてはいかがでしょうか。
訪れる際は、公式ホームページなどで最新情報をチェックしてください。
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http://www.w-botanicalgarden.jp/