道の駅青洲の里はハーブ好きにたまらないスポット。ランチビュッフェでもハーブが楽しめる!
紀の川市の道の駅青洲の里は園内でハーブを育てていて、お土産にもハーブを使ったものがたくさん販売されています。地元の方々にも大人気のビュッフェランチが食べられるレストランでも、ハーブを使ったメニューが提供されます。
すぐそばに京奈和自動車道・紀の川東ICがあり、観光やお買い物の途中で立ち寄られる方々も多い道の駅なのですが、ハーブが特徴的であることはあまり知られていません。紀の川市ではフレッシュハーブの栽培をされている農家さんも多いのですが、道の駅で栽培されているのが面白いですよね。
紀の川市の高台にある道の駅なので、レストランからの眺めもとてもきれいです。天気であればテラス席で食事をすることもできます。
「レストラン華」のランチビュッフェではフルーツもハーブも提供される!
「あら川の桃」を筆頭に、紀の川市はフルーツの生産で有名な地域ですが、野菜もさまざまな種類が栽培されています。このレストランでは地元野菜が新鮮な状態で調理され、地元の方々の手によって作られているので、地域の食を象徴する存在です。
野菜のほか、フルーツもいろいろ調理されて食べることができます。天ぷらにも野菜以外にフルーツが使われているところが紀の川市ならでは。地元のフルーツを食事にもしっかり使っていこうと力を入れられている地域なので、フルーツ寿司のお店もあるんです。
道の駅内には産地直売所もあり野菜もフルーツもたくさん売っていますが、なかなか買って帰っても調理が大変ろいうこともありますので、こちらでしっかり野菜とフルーツを食べて帰るというのもアリではないでしょうか♪
実はこの道の駅青洲の里はハーブ好きにはたまらない場所。敷地内でハーブが栽培されていて、そのハーブを使ったメニューもこのレストランで提供されています。
ドリンクコーナーのフレッシュハーブウォーターにもハーブがたっぷり過ぎて驚きます。
もちろんお土産としてもハーブを使ったものがいろいろ販売されています。
↑こちらはお土産用に販売されている「乾燥よもぎ」。
↑ランチを食べた方全員にラベンダーを詰めた袋をいただけるサービスもありました(2022年6月25日、26日に実施)。
道の駅青洲の里ではホームページやSNSもしっかり運用し情報発信されているので、行かれる方はぜひ季節の情報を手に入れてから行ってみてくださいね。
6月末〜7月はマンダラゲの花も咲いています(和歌山県立医科大学の校章のモチーフにもなっている、華岡青洲が全身麻酔薬の主成分として使った植物です)。
▼