道の駅熊野古道・中辺路が登録28周年!特別記念きっぷをいただく
和歌山県で7番目に道の駅登録された、田辺市中辺路町の道の駅熊野古道中辺路が28周年を迎えました。おめでとうございます!
特別記念きっぷも配布されていて、2024年4月1日から配布が始まりました。2024年4月16日にいただいたきっぷの裏面ナンバーは、004511と、004512でした。
28周年を記念した特別記念きっぷ(2024年4月1日〜)
500円以上購入で1枚もらえたので、私は食事とお土産で2枚いただくことができました。
■配布日:2024年4月1日〜
■きっぷ名:ありがとう28周年記念
そのときに食べたランチは別記事:道の駅熊野古道中辺路の名物ランチ「鮎のひつまぶし丼」をご覧ください。とてもおいしかったです!
裏面はこちら。
時々もらえる特別記念きっぷ、うれしいですね。
大切にしたいと思います。
道の駅熊野古道中辺路について
道の駅として登録されたのは1996年4月。和歌山県内で7番目でした。
中辺路は熊野古道の一つですが、地名でもあり、この道の駅のあるエリアは中辺路町といいます。今は合併で田辺市となっておりますが、合併したのは道の駅ができたあと、2005年のことです。
和歌山県内ではちょうど真ん中あたりに位置しており、とても山深いところです。熊野古道歩きの方々が道の駅にもたくさん立ち寄られることから、お土産というよりは自身の昼食用としてめはりずし、ゆで卵、バナナ、草餅などが一つずつ買えるようになっているのがちょっと他の道の駅と違うところです。
建物の奥にスタンプがあります。
売店は年中無休ではなく、時々お休みがあります。直近では2024年5月4日、5日がお休みです。
四季折々の景色が楽しめる山の中の味わい深い道の駅なので、ぜひお近くに行ったら寄ってみてください。