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グルメ 2022.06.01

かつらぎ・地元の人で賑わう町中華「二軒目飯店」で名物ニラ炒めを豪快に!

かつらぎ町・佐野、1965年(昭和40年)の創業以来、街の胃袋を支えてきた町中華があります。
その名も「二軒目飯店」。
道の駅紀の川万葉の里から、24号線を橋本方面へ車で約4分。
大きな看板が見えてきます。

地元の人で賑わう広い店内

11時半前にお店に到着。
広い駐車場にはたくさんの車が止まっています。
お店に入ると、もう席は7割がた埋まっているではありませんか!

居心地の良さそうな小あがりの畳席もありました。

 

ベテランの店員さんたちが元気よく迎えてくれます。
お客さんも入れ代わり立ち代わり、とても活気があります。


名物ニラ炒めを注文!

特にメニュー表などが出てくるわけではなく、壁のメニュー札を見て注文する方式。

口コミで「クセになる」「おいしい」と絶賛されていた「ニラ炒め」(660円)を注文。
ごはんは「焼めし」(550円)を頼みました。


お昼の混雑時ですが、お姉さんがすぐに運んできてくれました。
どちらかのメニューに中華スープがついていたようです。

ニラ炒めは、豚のバラ肉を使っているように思いました。
大将がラードのような白い油をたっぷり入れて豪快に炒めていただけあって、シャキッとしたニラの歯ごたえと、油の多い醤油風味の味付けが、確かにクセになりそう!
お肉もやわらかでアツアツで、ぱくぱくいけます。

こちらの焼めしは一転、やさしい味わい。
あまり味が濃くないので、ニラ炒めとよく合います。

ニラ炒めは白ご飯と合わせて豪快に食べている男性が多いようでした。
てんこ盛りの白ご飯でも、「めし大」(190円)なのでリーズナブルですね。

営業時間は11時~14時30分のランチタイムのみ営業。
日曜定休です。


訪れる際は、公式ホームページなどで最新情報をチェックしてください。

https://goo.gl/maps/Fo7514X7RgaXyoLZ8

この記事を書いた人

二階堂ねこ

奈良育ち、大阪の出版社勤務を経て、結婚を機に和歌山に。在住約20年を数え、もうすっかり和歌山人のつもりです。海のある街に猫と住む夢が叶ってごきげん。取材やインタビューをメインに活動しつつ、地域の魅力を発信したいフリーライター。

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