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道の駅 2023.07.05

道の駅ねごろ歴史の丘内のハナエミカフェ名物、桃1個使用「桃パフェ」

週末は昼過ぎには売り切れになってしまうほど人気の、道の駅ねごろ歴史の丘内にあるカフェ「ハナエミカフェ」の桃パフェ。丸ごと1個の桃を使っているのに値段のお手頃さで大人気です。

※追記(2024/06/21):2024年の桃パフェは6月22日(土)から販売開始。1,000円(税込)です。価格は少し上がりましたがクオリティもグレードアップしているとのこと。

桃パフェだけでなく、季節に合わせたフルーツのパフェを食べられるカフェです。以前はブドウパフェもおいしくいただきました。年中、和歌山のフルーツを味わわせてくれるうれしいカフェでしす。道の駅内にあるのでアクセスの良さもうれしいですね。

使っている桃の品種は時期によって異なるため、桃の味が数週間ずつ変わっていきます。何度食べても新鮮においしさを感じられるのが桃パフェのいいところだなと思います。

あら川の桃を中心に肉厚な桃を丸ごと1個使った「桃パフェ」

肉厚な桃がドーンと乗っています。いろいろなパフェがありますが、いちばん”桃の果肉感”が強く感じられるパフェだと思います。生の桃がのっていて、それ以外のクリームなどは主張少なめ、シンプルに桃が味わえるパフェです。

○桃(主にあら川の桃、今回は日川白鳳でした)
○白桃ソフトクリーム
○レアチーズ
○ホイップクリーム

ホイップクリームも真ん中のほうに、ほんの少しだけ。クリームと食べるとまた味が変わってすごくいろんな桃の味が楽しめるなと思いました。

今回食べたのは7月初旬だったので、早めに収穫される”日川白鳳”という品種でした。主にブランド「あら川の桃」が使用されていると聞いていて、実際に食べてみて「本当にこれはあら川の桃や!」と思いました。めちゃくちゃおいしい桃でした。こんなおいしい桃がパフェで食べられるなんて驚きました。

めちゃくちゃおいしい桃です。あっという間に桃を食べてしまいました。底にはレアチーズがあり、それが味を最後に引き締めてくれて、食べ終わりが爽やかですごくよかったです。

しっかり桃の果肉が味わえる、シンプルな桃パフェ

いろいろなパフェがありますが、これだけ桃自体がおいしかったのは初めてです。平日でもたくさん人が来られていて、週末は13時に立ち寄ったときは売り切れでした。ぜひ週末のときはお早めにお立ち寄りください。平日は夕方でも食べられました〜!

道の駅ねごろ歴史の丘は、根来寺の近くで京奈和自動車道・岩出根来ICから数分というアクセスの良い場所にあります。遠方からでも立ち寄りやすく、道の駅内にも桃が売っています。桃を買いつつ、季節限定のパフェをご賞味ください。

ハナエミカフェ

公式Instagramはこちら>>https://www.instagram.com/hanaemi.cafe/

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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