1. ホーム
  2. 特集記事
  3. その他観光
  4. 根来寺門前・わかりやすく歴史を伝える「岩出市民俗資料館」
その他観光 2022.05.08

根来寺門前・わかりやすく歴史を伝える「岩出市民俗資料館」

道の駅ねごろ歴史の丘から紀の川市方面へ車で1~2分、根来寺の駐車場脇に「岩出市民俗資料館」があります。

 

入口脇には、2021年の東京オリンピックのスケートボード競技で金メダルを獲得した、岩出市出身の四十住さくら選手が植樹した桜の木が。

岩出市一帯と根来寺の歴史と民俗を展示

1989年(平成元年)に開館した「岩出市民俗資料館」。
岩出一帯の風土と暮らしの移り変わりを大きなテーマに、ビジュアルや音声を駆使して展示が構成されています。

根来寺の建築物のみどころや歴史が音声で解説されており、ヘッドホンを使って聴くことができます。

紀州徳川家として栄えた和歌山の、紀ノ川の水運と街道の賑わいは、ジオラマと音声ガイドで解説。
当時の宿場町や産業の様子をいきいきと表現しています。

暮らしと文化のコーナーには、江戸時代の民家が再現されており、岩出市に伝わる昔話が語られます。

根来塗工房を併設

資料館には根来塗工房が併設されています。
受講生を一般募集している講座もあるようです。

根来塗とは、古くは根来寺の僧侶が制作していた漆塗りの仏具や食器類。
簡潔で機能的な点が特長で、実用に耐えるよう厚く塗り重ねてありますが、朱が剥げて中の黒漆が現れているものもあり、趣が深いものです。

入館料は無料、開館時間は9時~17時、火曜定休です。
訪れる際は、公式ホームページなどで最新情報をチェックしてください。


https://www.city.iwade.lg.jp/minzoku/

Googleマップ

この記事を書いた人

二階堂ねこ

奈良育ち、大阪の出版社勤務を経て、結婚を機に和歌山に。在住約20年を数え、もうすっかり和歌山人のつもりです。海のある街に猫と住む夢が叶ってごきげん。取材やインタビューをメインに活動しつつ、地域の魅力を発信したいフリーライター。

関連コンテンツ