道の駅かつらぎ西(下り)で天然アユの塩焼きを食べてみた!
かつらぎ町にある道の駅かつらぎ西(下り)の屋外スペースで、アユの塩焼きが販売されています。その場で焼いていて、とても香ばしい匂い!テレビなどのメディアでも多く紹介されてきた、逸品です。

焼きたてをその場でガブっとすることもできますが、だいたいお持ち帰りされているようでした。持って帰って食事にしたりお酒のアテにしたり、地元の季節食材を食べられる貴重な機会です。
日曜日のみの販売で、雨天は中止。屋外の出店なので、営業時間や在庫は日によって変わります(詳しくは後述)。
値段は?時期や仕入れ状況で変わります

値段はサイズに応じて数パターンあり、大きめの1匹をそのまま買うパターンと、小ぶりのものがパックでまとめて入っているパターンがあります。パックの方がまとめ買いでお得になっていることも。仕入れる鮎のサイズや時期によって値段は変動するので、当日その場で確認するのが確実です。
天然と養殖、何が違う?販売員さんに聞いてみた

このアユは、江戸時代から続いている、和歌山の伝統漁法「茜屋流小鷹網」でとったものです。
漁法については別記事が詳しいです
→道の駅かつらぎ西(下り)で茜屋流小鷹網の継承一家が販売する「アユの塩焼き」

販売されている鮎には天然ものと養殖ものがあり、味わいにも違いがあるそうです。天然アユは自然の川で餌を探して泳ぎ回ったり、天敵から逃げるために泳ぐため身が引き締まっていて、アユ独特の風味が豊かなのだとか。お腹にオレンジ色の模様が入っているのも見分け方のひとつだそうです。
この時期の天然アユはワタに砂が入っていることがあるため、ワタを取り出してから焼いているとのこと。秋になって卵を持つ時期になると、ワタは取り出さずにそのまま焼くそうです。季節によって身の淡白さや脂の乗り方が変わるので、季節ごとに違った味わいが楽しめるのも魅力とのことでした。
一方、餌を与えられて育つ養殖のアユは身がふっくらとしていて骨も柔らかく、脂の乗りが安定しているのが特徴だそう。天然・養殖、それぞれの個性を食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
持って帰って食べてみました

お皿に乗せただけでわかるふわっとした身と、川魚らしい爽やかな香りで、期待が高まります。

バクッとやってみると、やわらかいけれど味がしっかりとしていておいしい!塩もほどよく身に馴染んでいて、季節を感じる味です。
背骨は残しましたが、そのほかは全部食べてしまいました。身に甘さもあり、味わい深い一品でした。
これは見つけたらまた買いたい地元グルメです。
買うならなるべく早めがおすすめ
焼き上がりはだいたい10時30分〜11時頃から始まり、16時頃まで焼いていることが多いそうです。営業自体は17時までですが、屋外の出店のため時間は固定ではなく、売り切れ次第終了。焼きたてを確実に食べたいなら、早めの時間に行くのがおすすめです。
販売場所は?
京奈和自動車道上にある、道の駅かつらぎ西(下り)=和歌山方面向きの屋外スペースにて販売。
駐車場に面している場所なのですぐわかります!
販売日は?
毎週日曜日(雨天中止)
茜屋流小鷹網をこれからも続けていただけるように、アユをしっかり買って応援していきたいです!



