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その他観光 2022.12.22

勝浦漁港にぎわい市場〜公衆浴場はまゆまでの海べりを散策

那智勝浦町随一の観光スポットといえば、勝浦漁港に隣接した建物内にある「にぎわい市場」です。マグロの解体ショーを見ることができ、お買い物から食事まで存分に楽しむことができます。道の駅なちからは那智湾をぐるっと回るように約5〜6分を車で走れば到着します。

にぎわい市場前には無料の足湯が2カ所あり、海を見ながら温泉で体を温めることができます。旅の途中のお買い物や一休みにぴったりの場所で、多くの人が一年中訪れています。

にぎわい市場前にはコインパーキングがあり、市場内で2,000円以上買い物をすると1時間無料になります。そのため、ほとんどの方はこちらに停めてお買い物や足湯を楽しむ流れだと思います。

ここからが私の提案なのですが、せっかく車を停めたのだから、ここから少し勝浦漁港の海沿いを散策してみるのはどうでしょうか。ものすごくキレイな海と山の合間に、昔ながらの街並みが残っていて、漁師さんの仕事風景なども見られます。往復30分ほどで十分満足できる散策ができますので、ぜひ車を停めたら歩いてみてください。

散策する道すがらにある主なスポットを、写真でご紹介していきます。

1.にぎわい広場前をスタート

にぎわい広場でお買い物したら荷物を車に置いて、海に向かって左手に進んでいきます。

海沿いを行くもよし、商店街の中をブラブラ歩くのもよしです。

勝浦漁港近くの商店街

マグロがいたるところに散りばめられていて、味わい深い街並みに活気をプラスしています。平日の朝に撮影したので人影はまばらですが、観光客がたくさんやってくる週末のランチ時はお店の前に行列ができています。

2.勝浦港

勝浦港

海沿いを歩くと、対岸にホテルがたくさん見えます。ホテル浦島やホテル中の島などです。有名なホテル浦島へ向かう船はこの勝浦港から出ています。漁船も係留されているので間近で見ることができます。

3.椎の浦防災公園

民家の路地の間を抜けて階段をのぼると、防災公園があります。

防災公園

少しの遊具とトイレ、そのほかは広場になっていて、公園としての規模は小さいのですが、高台になっているので目の前がパーっと開けて海と山を見渡せる絶景ポイントです。

防災公園からの眺め

入江をはっきりと目で捉えることができ、これぞ海の街、という景色が見られます。時間を忘れてボーっとしてしまいます。コインパーキングの駐車時間に注意・・・!

4.勝浦八幡神社

立派な本殿と護国神社があり、まさに海を見守る神社だと肌で感じました。勝浦にきたら、参拝したいですね。

勝浦八幡神社

9月中旬の例大祭は航海の安全と大漁を祈願して行われ、大変盛大だそうです。

5.クチコミがすごくよい!天然温泉公衆浴場はまゆ

八幡神社のすぐそば、奥まったところにある公衆浴場「はまゆ」は、400円で入浴できる天然温泉です。

天然温泉公衆浴場はまゆ

石けんやシャンプー等の備品は何もないので持参しなければならない、地元密着の浴場です。シンプルな温泉も、漁港の横にあるとすごく風情があります。ザブッと入りたくなりますね。

なかなか近くに泊まる日でないと入浴は難しいかもしれませんが、入れない方は、にぎわい市場に戻って足湯を楽しんでみてはいかがでしょう。海風を浴びながら静かな街をゆったり歩いて心を落ち着かせた後は、温泉で体も癒してさっぱりと疲れを落としたいですね。

にぎわい市場から温泉「はまゆ」まで歩いて10分ほど。防災公園や神社などに立ち寄ってのんびり歩くと20分ほどです。お時間に合わせて、散策を楽しんでみてください。

観光スポットと地元の方々の日常の間に流れる空気を感じて

勝浦漁港では漁師さんたちが黙々と網を直しておられました。観光スポットをめぐるだけでなく、その土地で生活している方々の空気も少し肌で感じると、より思い出深い、忘れられない時間になると思います。

勝浦漁港

勝浦にはマグロを食べたりカフェに寄ったりするために何度もきていますが、ゆっくり歩いてみて、やっと「こんな街なんだ」と気づくことができました。静かで車通りも少なく散策にぴったりの街でしたので、ぜひ足を運ばれたときには、海沿いを歩いてみてください。とても気持ちがいいです!

この記事を書いた人

まんたにえみ

株式会社Crop代表取締役&ライター。和歌山のことなら詳しいです。情報発信を支援する会社をしつつ、個人で和歌山の情報を各種メディアで発信中。Googleローカルガイドはレベル8。

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