白浜・椿はなの湯はサウナと露天風呂で道の駅温泉1位
マツコの知らない世界で道の駅温泉No.1に選ばれた椿はなの湯。交互浴・足湯・サウナ・露天風呂まで、料金や営業時間とあわせて丸ごと紹介します。
温冷の湯船を行き来する「交互浴」、無料の足湯、貸切できる家族風呂、そして2025年に新登場したサウナと露天風呂まで。和歌山県白浜町にある道の駅椿はなの湯は、ひとつの施設でこれだけ楽しめる珍しい日帰り温泉なんです。2026年2月にはマツコの知らない世界で全国1,200以上の道の駅温泉の中からNo.1に選ばれた実力派。夏は海水浴とセットで、冬は温泉そのものを目的に。一年中楽しめる椿はなの湯の魅力を、まるごとまとめてご紹介します。

椿はなの湯ってどんな温泉?
椿はなの湯は、世界遺産・熊野古道「大辺路」ルート沿い、白浜町椿地区にある日帰り温泉です。開湯から400年という歴史を持ち、その昔、足を痛めた白鷺がこの温泉で傷を癒したという伝説も残っているんです。
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058番地の1(MAP)
アクセス:南紀白浜ICから車で約15分
営業時間:浴場11時〜20時、足湯10時〜17時、家族風呂10時〜
定休日:毎週火曜日(祝日と重なった場合は翌平日)
入浴料:大人700円・小学生300円・小学生未満無料(2026年6月1日改定)
泉質はpH9.9のアルカリ性単純硫黄温泉。古い角質を落として、お肌がツルツルになる”美肌の湯”として知られていて、湯上がりは化粧水いらずと言われるほどなんです。毎月第3金曜日は「風呂の日」として大人入浴料が半額になる日もあるので、タイミングが合えばかなりお得に楽しめますよ。
マツコの知らない世界で「道の駅温泉No.1」に選ばれた名湯
実はこの椿はなの湯、2026年2月放送の「マツコの知らない世界」で、全国1,200以上ある道の駅温泉の中からNo.1に選ばれているんです。年間の入浴者数は3万人を超えていて、知る人ぞ知る名湯どころか、今では全国的に注目される存在になっています。
源泉と加温浴槽で楽しむ「交互浴」
浴場の中の様子
浴場はそれほど広くなく、8人くらい入ると圧迫感を感じるくらいのサイズです。脱衣所から入ると左側に洗い場が5つくらいあり、奥の窓際に源泉が注がれる浴槽が、右側には10人くらい入れる大きな加温浴槽があります。
源泉は約31〜32度と低めなので、そのまま入ると冷たく感じるくらい。檜の浴槽に溜めた源泉と、40度に加温された大きな浴槽、どちらも掛け流しのお湯を行き来する交互浴が楽しめます。

交互浴の楽しみ方
源泉は一人分くらいの大きさの檜風呂なので、みんなで順番に入る形になります。ちょうどいいタイミングで入れ替わりながら、交互浴を楽しんでいる方が多いですよ。温度差のある湯を行き来することで血流が良くなり、心身ともにリフレッシュできるのが交互浴の魅力。寒い時期ほど、その温度差をはっきり感じられます。
夜は地元の方が多い印象ですが、ひとりでのんびり浸かっている方も多くて、観光客でも気兼ねなく利用できる雰囲気です。
2025年4月、源泉露天風呂とサウナが新登場
椿はなの湯に、新しい魅力が加わりました。2025年4月16日、屋外の庭園だった場所を改装して、源泉を使った露天風呂と紀州ヒノキ製のサウナが新設されたんです。
露天風呂は5〜6人用で、約32度の源泉を非加熱のままかけ流しにしています。外気で冷えるぶん、ひんやりとした感覚で楽しめる露天風呂です。サウナは2〜3人用とコンパクトながら、セルフロウリュも可能。利用時間は13時から18時までに限られているので、サウナ目的で行く場合は時間を確認しておくのがおすすめです。
室内の源泉風呂は一人用で混みやすかったぶん、露天風呂ができたことで気兼ねなく源泉を楽しめるようになりました。サウナと源泉風呂で交互浴して「整う」という楽しみ方も新たに広がっています。
無料の足湯でも気軽に楽しめる
浴場に入らなくても、椿はなの湯の敷地内には無料の足湯があります。足を浸けるだけでもカラダがポカポカと温まり、じわじわと汗が出てくるくらい効果を感じられるんです。
この足湯は、椿温泉で健康を回復した方が寄付したものだそうで、地元では長く愛されてきた存在。タオルとスリッパを車に積んでおけば、ドライブの途中でふらっと立ち寄って手軽に楽しめます。
足湯だけのもっと詳しいレポートは、こちらの記事もあわせてどうぞ。
▶ 道の駅椿はなの湯は湯治場で隠れた名湯、足湯ならかけ流し温泉が無料
貸切できる家族風呂も
交互浴はできないものの、家族やグループで使える貸切風呂もあります。利用時間は10時から、50分以内3,000円で、小さな子ども連れやグループ旅行にもおすすめです。
夏は海水浴とセットで、冬は温泉そのものを目的に
夏の楽しみ方
白浜町といえば、南紀白浜アドベンチャーワールドや海水浴で有名なリゾート地。海水浴やドライブの合間に立ち寄って、汗を流してから帰る、という使い方ができるのが夏の椿はなの湯です。
冬の楽しみ方
南紀白浜エリアは年間を通して温暖な気候で、冬でも観光しやすいのが特徴です。とはいえ寒さが増す季節は、やっぱり温泉が恋しくなるもの。交互浴の温度差は、外気が寒い冬こそはっきり体感できます。観光客が落ち着いて、ゆったりと湯につかれるのも冬ならではの魅力なんです。

温泉のあとに立ち寄りたいグルメ・宿
温泉のあとは、お腹も満たしたいですよね。椿温泉から車・バイクで約10分の場所にある「あばれん坊」は、お造り定食やあばれん坊定食が人気の和食店。地元の方にも愛されている一軒です。
椿温泉エリアには、宿泊もできる「旅館しらさぎ」もあります。日帰り入浴のほか、温泉水で炊いた釜飯が人気で、宿泊・湯治も可能です。
白浜エリアのおすすめ宿は?
せっかく白浜エリアに来て椿はなの湯に立ち寄るなら、一泊するのもおすすめです。翌日は白良浜や三段壁など、白浜の絶景スポットをゆっくり巡ることもできますよ。
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椿はなの湯は、源泉そのままの檜風呂から新しくできたサウナ・露天風呂まで、ひとつの施設でいろんな温泉体験ができる場所なんです。夏は海水浴帰りに、冬は温泉そのものを目的に、ぜひ立ち寄ってみてください。



