子どもと行きたい!映える紅葉と遊具のある道の駅青洲の里
和歌山は11月から12月上旬くらいまでが紅葉の季節です。高野山の方面は寒いため10月半ばからが紅葉ですが、だいたいのエリアは11月半ばごろから色づきがグッと進みます。
和歌山道の駅ドットコムでも丹生酒殿神社の大イチョウ(かつらぎ町)や、光泉寺の子授け銀杏(古座川町)、福定の大銀杏(田辺市中辺路)などをご紹介してきました。今回は穴場の紅葉スポットである道の駅青洲の里(紀の川市)をご紹介します。
道の駅青洲の里の敷地面積は約2万5700平方メートルと広く、ハーブ園やハス池、遊具のある広場などが敷地内にあります。四季折々の草木を楽しみながら散歩できる素敵な場所です。※犬の散歩は残念ながら禁止です
青洲の里の紅葉(11月半ば)
駐車場に車を停めて、建物の裏側へ回っていくと庭があります。テーブルやベンチがあり、きれいに掃除されています。
散歩している方もいれば、小さいお子さんとピクニックに来ているファミリーもいて、いつも楽しい雰囲気です。
15時以降は陽が陰ってくるので、午後の早めの時間までにいかれるのがおすすめです。
土もフカフカで気持ちがいいです。お手入れされているのを感じます。
園内には柿もたくさん実っていました。道の駅内に産地直売所がありますので、そちらで柿やミカンなど季節のフルーツや野菜を買うことができます。
食事は建物内でランチビュッフェが楽しめます
和歌山道の駅ドットコムのライター陣も大好きな野菜たっぷりのビュッフェ(健康おもてなしバイキング)。今回も食べてきました。
景色を見ながら、ゆったりと地元の野菜やフルーツたっぷりの食事をとることができます。テラス席は風が強いと寒いので…ということで窓際のお席(室内)にしました。
紀の川市の新米、柿、ミカンが食べ放題なのはもちろん、野菜の天ぷらとして出ていたインゲンとカブがすごくおいしかったです。メニューはその日のうちにもどんどん変わって出てくるので、何が食べられるかはお楽しみです。
以前のランチビュッフェのレポートは以下から読むことができます
四季折々の映える景色が楽しめる道の駅青洲の里は、穴場な紅葉スポットでもあります。ぜひ近くに行かれた際はお立ち寄りになってください。園内はもちろん入場無料です。